2003年8月23日 |
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| 下記の通り、欧州調査団に参加しましたので概要報告致します。 |
T.日 時: 2003年8月18日(月)〜23日(土)
U.訪問先: イタリア(ローマ、ミラノ、ヴェネチア)帰路イギリス
V.調査団: 衆議院議院運営委員会、大野功統委員長ほか8議員(超党派)
W.概 要 |
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政 治;
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イタリア議会(下院)ゴクッチ事務次長ら
イタリア中央銀行. チョッカ副総裁ら
ミラノ商工会議所関係者、日本人滞在者らと視察、会見をしたところ
ベルルスコーニ内閣(連立)は一応安定している。2006年の任期まではもつのではないか。現在、EU議会の議長国をつとめており、欧州憲法条約の早期合意などに取り組んでいる。プッシュ大統領との親密な関係から、イラク戦争後の米・欧関係改善に意欲を示す。国際テロとの戦いに積極的。(尚、イタリア議会の二院制は上下両院の権限が完全に平等のため、相互の調整に手間取ることが多い。) |
経 済;
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過去においては大きな財政赤字→インフレ抑制の結果、97年欧州通貨統合の参加条件を満たして安定してきた(財政赤字は対GDP比3%以内)。通貨統合後インフレ気配が強い。(とくに消費財)。経済成長0〜1%。
失業問題が大きい。2003年4月現在8.7%。大幅に改善しているが、依然南部地区18%、若年層27%を構造的に抱えている。構造的課題として、行政手続が繁雑、労働規制厳しく企業活動に障害、ストライキ、遅い郵便、高い税金、研究投資が低い、ITリタラシー(コンピュータ化)が非常に低い(欧州最低)。等 |
| 日伊関係; |
友好。大きな問題なし。日本側の貿易入超。 |
その他;
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C
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異常な熱波(フランスは1万人以上が死亡)のあとのため異常気象が報道されていた。
アフガン、イラク、パレスチナ等安全保障・治安維持についての懸念が強く報道されていた。
小泉首相が東欧訪問中のため、時々TVに報道されていた。
ローマ、ヴェネチア(水の都)には観光客が溢れていた。逆にミラノはバカンスへ市民の3/4が出掛けているという。市内はがらがら。
帰路、イギリス(ロンドン)にて梅本公使と意見交換。英ポンドのユーロ圏入りについて、英経済が好調のため、すぐには入らないだろうとの見通し。 |
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