
ボストン爆発事件は意外な結末でとりあえず終わった。ロシア・チェチェン出身の兄弟2人の実行犯罪で、一人は死に残りは捕縛された。チェチェンというとロシア国内では重大な紛争地であるが、アメリカには殆ど関係ない。そのアメリカで爆発事件を起こす合理性は見当たらず、手口や段取りからして殆ど行きずりの犯罪としか見えない。アルカイダなど国際テロの匂いもしてこない。死傷者も全く無意味な事件に巻き込まれたということになる。
アメリカの治安当局の情報力もわかったし、オバマ大統領の政治的威信も維持された。また「圧力釜」がこれだけの爆発物になりうるというのはあるいは他の事件を誘発しないかを懸念する。
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吉田 (日曜日, 21 4月 2013 21:00)
原田先生、
TPP交渉参加について、意見をメールします。
カナダは20日、環太平洋経済連携協定(TPP)の日本参加を巡り、
「日本との協議は成功裏に終結した」との声明を当地で正式に発表した。
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20130420-OYT1T00698.htm?from=main4
舞い上がるような気持ち」米農業団体は大歓迎
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20130417-OYT1T00330.htm
『並行協議は米主導 TPP「入場料」に市場開放要求
http://www.asahi.com/shimen/articles/TKY201304170898.html?ref=reca
報道を見聞きしていると
TPP交渉参加するために、色々な物を失っていると不安になってくるのですが、
「TPP交渉とともに日米2国間の貿易交渉を進める」等、この並行協議でTPPに入る入らないに関係なく、
日米構造協議の続きとして日本の文化や商習慣をアメリカナイズされる様に思えて仕方ありません。
TPPに関しての自民党の決議案や六項目は本当に守られるのでしょうか?
すでに条件の一つである「自動車などの工業製品の数値目標を受け入れない」が覆されています、
他にもかんぽの新商品開発の凍結など之はTPPとは無関係と言っていますが、そのまま受け入れる
人は殆ど居ないと思います、総理は国民との約束だと言っていましたが、こんな事で守れるとは思わないのですが。
国家戦略特区」で経済再生 競争力会議、3大都市圏に創設
http://www.nikkei.com/article/DGXNASDF1700K_X10C13A4EA2000/
他にも最近の安倍総理の成長戦略の第三の矢には疑問を感じざるを得ません、
第一、第二の矢は良いのですが、特に産業競争力会議から出てくる案には大いに嫌悪感が有ります、経済特区の創設や官製インフラの民間売却、国家公務員採用試験に民間の英語能力テスト「TOEFL」を導入する検討等等
新自由主義まっしぐらで、安倍総理がかつての会見で言っていた日本の誇るべき国柄が全く別の形に変わっていく事に思えてきて不安です。
衆議院選の時の原田先生の訴えは支持しますし、自民党も安倍総理も支持しますが、
正直安倍内閣の政策のうち新自由主義的・グローバリズム的な部分は支持出来ません。
zobacz osobiście (金曜日, 17 11月 2017 22:24)
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wróżka tarot (土曜日, 18 11月 2017 00:25)
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