福島第一原子力発電所 視察

  東京電力 福島第一原子力発電所を視察した。事故から7年半が経過し、東京電力はじめ地元、行政関係者の努力により、同発電所への対応には一定の進展は見られるものの、汚染水対策、使用済み燃料プールからの燃料取り出し、燃料デブリの取り出しなど今後の課題は山積しており、更なる英知の結集が必要といわれている。
  視察では、実際に半面マスクや防護服等の重装備を付けて3号機内オペレーションフロアなどに赴き、現場の人々の過酷な苦労の一端を体験した。社員食堂での昼食も頂いた。
  また発電所近傍は「帰還困難区域」となって、未だ多くの住民が多地へ避難されており、改めて被害の大きさを痛感した。除染や中間貯蔵、汚染廃棄物処理、放射性物質のモニタリング等今後とも取り組むべき課題は山積している。...
  発電所退出時には機会が与えられたので、職員、関係者一同に対して、「皆様のご労苦に心から敬意を表するとともに、厳しい環境の中でも与えられた任務をしっかり果たして国民の期待に応えて欲しい・・」との激励訓示を致しました。