千客万来。そして田中君

  環境大臣就任以来、有り難いことに大臣室にも多くの人が訪ねてくれます。東京の人も地元福岡の人も千客万来で、私を励ましてくれます。

  田中一(はじめ)君。川崎時代からの同志、同じ柔道場で稽古に励んだ。長い選挙生活、一貫して先頭に立った。青年を組織して外周りを担当した。夜も昼も、時には危ういこともやってくれた。福岡に移ってからも、選挙の都度、大挙して押し掛けた。...
  そして大病を患った。長い療養生活にある。不自由な生活をしている。それでも私のことをいつも心配してくれる。私の娘が子供を連れて時々訪ねて行くと本当に喜んでくれる。
  田中君は大臣室に入るや、泣いた。私も  一緒に泣いた。思い出すことは余りにも多い。