太宰府市の「政庁跡」、開発50周年。

  7、8世紀、菅原道真公の時代には、この地に大規模な「政庁」(地方政府)が置かれていました。その跡地、遺跡については、100年近く前に「特別史跡」として指定され様々の理論的仮説は立てられていましたが、1968年(昭和43年)になって、それらあを実証するための本格的地下掘削が始まり、今日ここにその「50周年記念式典」が行われました。
  太宰府は政庁跡を始め多くの歴史遺跡に恵まれており、それらをより正しく維持、開発、顕彰していくには、一層の積極的取り組みが必要です。当然に国県市の関わりは大きく、またそれらを包み込む自然環境を守っていくためには環境省の役割も大きい、と挨拶しました。