国会答弁に緊張

  衆議院「環境委員会」での答弁がありました。過去、政務次官(旧厚生省)、副大臣(文部科学省)などでは何度も答弁しましたが、大臣答弁となるとやはり緊張感が違います。その行政分野としては、最終の責任を問うものであって、言い間違いなどは決して許されません。実際の質疑応答では、事務当局が事前に詳しい情報を議員から聴取しており、また対応する回答要領も十分に用意していますので、順当に行けば大局を間違うことはありません。
  国会質疑とは本来、行政の「透明化」、「情報開示」のために非常に重要なものです。議員の側も本当に聞きたいことは事前に詳しく伝え(=「質問通告」)、役所の側もそれを十分に準備して大臣らが答弁することで、国民の側も行政の中身をより正確に知ることができます。通告せずにいきなり質問して審議が混乱することもあります(=「爆弾質問」)が、これは例外的なケースといえます。
  いずれにしても、国会における大臣の責任は非常に大きいものがあります。