宇宙衛星『いぶき2号』(日本発 その1)

  COP24総会も最終盤にきています。交渉団もほぼ連日、徹夜に近い状態です。胸突き八丁という雰囲気です。団の努力で曙光は見えてきました。
この総会に向けて日本は、以下2件について特に強調しました。

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  この10月に日本は環境気象宇宙衛星『いぶき2号』を打ち上げ成功しました。これは先行機「いぶき1号」に続き、その精度や機能の面で世界で抜きん出ており、そこで得たCO2や諸ガスの捕捉、分析は現在の気候変動の議論では圧倒的に進んでいます。科学的情報の分析、解析が十分でないために排出規制が守れないという理屈や口実を、どの国にも与えない凄さを持っています。今回私は総会演説を含む全ての場所で「この衛星の情報成果をどこの国にも自由に提供するので、申し出て欲しい」と訴えました。
  ジャパン・ハウスではその模型を公開して、解説ビジョンを流し続けました。その上に、小さなミニチュア模型を作ってお土産とし、総会のクリチコ議長(ポーランド)を含め大事そうな国と役員には会談の後全て手渡したところ、皆んな大変喜んで頂きました。(お土産は20数個持ってきたのですが最後は足りなくなったのが残念でした。)