おそるべし、囲碁、天才少女現る

  正月早々のビッグニュースは囲碁界に9歳の天才少女が現れて、10歳でプロになるという。私は囲碁が一番大好きで、一応「アマ3段」を自認していますが、いい歳の自分が向かっても けちょん とやられるでしょう。この天才の脳の中は一体どうなっているのか、本当に思うだにワクワクします。
  『後生畏る(こうせい おそる)べし』=若い人間の才能とは怖ろしいほどである、という諺を地で行くように、このところの若者の活動の凄さは、「大人になって一人前」という旧来の常識をはるかに超える。将棋、卓球、ゴルフ、フィギュアスケート、水泳、またAIとかサイバー、SNSの世界では、大学生の起業家も増えているという。ここに遂に囲碁の9歳にまで広がった。活動舞台が国際化し、またAI(人工知能)などの技術発展が全く異なる成長環境を作り出したか。またその両親達が例外なく教育熱心であって、然らば結局は教育の効果であるとも言えます。
  もはや時代がそうなっており、元号が変わる次の時代では一層それが加速される。 素直に喜ぶべきものであって、旧世代の人間は少しでも時代に取り残されないように普段の認知力や努力が必要ということです。