「ルーブル美術館」がアブダビに!!!(その3)

  パリの「ルーブル美術館」が移転した、と思ったら、アブダビに世界唯一「ルーブル美術館」の名を冠した美術館(分所)が出来ていました。アブダビは中近東で、経済的にも、政治的にも中核的役割を担っていますが、合わせて文化、芸術の中心となることを目指しています。先進国にも負けない最高の都市づくりも進んでおり、官民あらゆる場所で、その美術、芸術の気配りが行き渡っていますが、その上に「ルーブル」まで取り込むとは、単に豊かで、経済的に余裕があるというだけでは説明できない、この国の気迫を感じます。
  壮大なドーム建築の中に、この10年間の、古今東西の遺跡、史跡、美術、芸術が詰まっています。「ナポレオン」も「ミケランジェロ」も鎮座し、「モナリザ」も「ミロ」もやってくるという。恐らく2、3日以上は必要でしょう、帰国前の1時間では余りに心残りの見学でしたが、それでも心の洗われる瞬間でした。案内の女性に請われるままに、感謝の揮毫を書かせて頂きました。