世界最大級、アブダビ国営の「太陽光発電」視察(その2)

  世界最大級、アブダビ国営の「太陽光発電 」視察 (その2)

アブダビ国営の「太陽光(ソーラー)発電所」を視察しました。砂漠の中に忽然と広がる「スウェイハン・メガソーラー発電所」(工事中)で、出力は117万キロワット、最終的には世界最大になると言われています。アブダビは産油国の一角ですが、石油の将来的限界を察知し、早くから代替エネルギーの開発に着手、このソーラー発電所こそがその代表事例です。日本の「丸紅」社が出資、実質的に管理、指導しています。私は、一応、太陽光エネルギーの専門家を任じておりますので、現場での説明では多くの質疑も交わし、多くを学びました。中国の「ジンコー・ソーラー発電」社も共同出資者ですが、6、7年前には偶然、中国・上海の本社工場を視察したこともあります。
  尚、砂漠のど真ん中、砂嵐で発電機材(パネル)の表面を清める(スイープする)ための自動装置が常に作動していること、砂漠の希少「とかげ」が絶滅保護動物で管理が必要なこと、など日本では考えられない困難もあります。