人口衛星の開発現場「国立環境研究所」視察

  環境省の政策は多くの専門的研究機関からの基本情報に支えられていますが、とりわけ「国立環境研究所」はその最も重要な組織です。今日は半日をかけて筑波学園都市に出掛け視察を行いました。地球温暖化対策、地域適応政策、放射性廃棄物対策、生物生態系追求など研究対象は広範囲に及びますが、特にCO2など温室効果ガスを最高精度で採取する気象情報衛星「いぶき2号」の開発現場も訪問して、舞台裏の苦労話しなどにも具に接しました。合わせて、現場の皆さんには日頃の努力に対してねぎらいの挨拶もしました。
  「いぶき2号」について、私は、昨年12月の「COP24」(国連環境会議、ポーランド)や先週の「再生エネルギー国際会議」(アブダビ)において、日本の国際貢献の事例として何十回と紹介、説明して、各国の強い関心を受けたところです。
  国としての政策や主張の背後には、このように膨大かつ地道な研究情報の後押しがあることを忘れてはなりません。