巨星、墜つ。元九電会長「川合辰雄氏」逝く

  元「九州電力」会長で九州財界を永くに率いられた「川合辰雄氏」が亡くなられた。その果たされた役割と貢献度は他の追随を許さない。本当にその存在は大きかった。
  私は個人的にも大変お世話になった。福岡に移ってきて支援者は少なかった。落選中は特に辛かった。福岡で政治活動するに、九電とのかかわりは殆ど決定的に重要であった。意を決して本社に伺い、発起人就任をお願いしたところ、快諾を得た。爾来私の会合ではいつも来賓のトップを務めて頂き、いつしかあの「川合節(ぶし)」が私の強味となった。多くの出席者に私への安心と信頼を広めて頂いた。私が「資源エネルギー庁」出身というのも親しみを感じて頂いたか。
心から川合氏のご冥福をお祈りします。享年102歳。合掌。

  『お別れの会』は大変悲しいものでした。
  多くの遺徳の中に、若い人への訓示がありました。曰く、
1 、与えられた仕事は徹底的にやり抜け。日本一となれ。
2、決して、愚痴や不満を漏らすな。
3、 決して責任から逃げるな。
そして 4、 「自然体」を貫け。( 自分の生まれながらの姿勢、性格、イメージを
無理に変えるな。「自然体」でなければ長続きしない。)
これらは間違いなく、私への遺言でもありました。