「フロン類規制法案」の審議

  午前中3時間、衆議院環境委員会において環境省提案「フロン類規制法の改正法案」審議が行われ、議了後に無事採決された。次は衆議院本会議、参議院での審議と続いていきます。各省大臣としては、国会での法案審議こそ最も大事な仕事であります。

(注、 「フロン類」という物質は、冷房機や冷蔵庫を動かすに必須のものであって、世界中で珍重されてきた。しかしこれが20世紀末になって、地球を取りまくオゾン層(太陽光のうち紫外線を遮断すると言われる)を破壊することから原則禁止された。それに代わる物質として「代替フロン」とか「グリーン溶媒」とかが開発されてきたが、それらはまた「温室効果ガス」として地球温暖化に害を与えるため、原則大気に放出してはいけない。「フロン類規制法」はそれらのガスの排出を規制するための法律で、地球温暖化の深刻化に伴い規制の度合いを年々強化しつつある。)