東北「みちのくトレイル」全線開通式

  全長1000キロメートル、福島、宮城、岩手、青森の4県、その28市町村を結ぶ、三陸沖縦断する『みちのく潮風トレイル(自然遊歩道)』が開通しその記念式典が行われました。環境省の主導で行われ、東北の復興とその後の地方再生など諸々の意義を込めた大企画で、今後この場所を拠点に大きな効果を発揮するものと期待します。
  2011年3月の東日本大震災、とりわけ未曽有の津波被害を受けたこの地域の人々は長い間の苦難に耐えながらも、黙々と復活の日に備えて努力をしています。国を挙げて、地域の復活を応援しなければなりません。
  式典は感動的なものであり、環境大臣の私は全ての自治体の長と共に、しっかり手を繋ぎあい、「頑張ろう!」の雄叫びを連呼したものです。

  式典に先立ち、仙台市隣接の名取市閖上(ゆりあげ)地区では津波被害者約1000人の眠る慰霊碑に献花し、日和(ひより)山の社では鎮魂の祈りを捧げました。