「日本のエジソン」、『ドクター中松』の説得力

  有名な「世界の発明王 ・ドクター中松(義郎)」氏の来訪を受け、大変有意義な時間を過ごしました。先生は92歳になられますが、益々お元気で、驚くべきはその知力と、それ以上に物を産み出そう(発明する)とする意欲と精神力です。今日も7、8つの創作品やアイデアを持ってこられ、そのほとばしるエネルギーには圧倒されます。
  『すじ、ピカっと、生かす』というのが先生の思考原理で、私なりの解釈では、(すじ)「世の中の現状を冷静に、理論的に学習し、把握する」、(ピカッと)「閃き、思いつき、感性に任せて想いを巡らせる」、(生かす)「それを整理して、実用化する、世の中に理解させる、遂には特許権を取って利益にも結び付ける」ということです。その3つが揃って初めて世の中で役に立つ、どの一つが欠けても役に立たないということです。先生は今まで3500だかの特許権を取られた。因みにあのエジソンは、1500だそうです。
  私は高校生の時、アメリカ・オクラホマ州に留学しましたが、その学校は 正式に「Thomas A.Edison High School」と言って、発明王エジソンの名前が付いていました。今でもほぼ唯一覚えているエジソンの言葉が、「天才とは、99%の努力と1%の閃き(inspiration)である」という言葉で、私はそれをいつも自室に貼っていたものです。そのことを言いますと、中松先生は、全く同じものですと答えられました。
  中松先生の迫力とエネルギーにはしっかりと学ばなければなりません。今後とも先生の勉強会には是非参加したい、としてお送りしました。