自民党 外交部会へ復帰。青山氏「習近平国賓、断固反対」

  久しぶり、自民党の外交部会に復帰しました。閣僚時代には、もちろん政府部内が混乱せぬように言動は控えていましたが、内心の葛藤は大きいものがありました。
  早速思いの一部を発言しました。
1 )中国の尖閣列島への進出、領海への侵略は目に余るものがある。以前のように政府、外務省は中国への厳しい抗議を毎度やっているのか、首脳会談、外相会談の際正面から侵略は止めろと言っているのか。今、日本と中国は空前の関係改善などと言っているが、浮かれておられる状態なのか、と質問しました。
  すると、青山繁晴議員が私をフォローして、来春には習近平主席が来日するなどが議論されているが、このままでは「国賓招待などは断固反対」すると発言された。


2)ロシアとの北方領土交渉に付いて、今や2島も返ってくるか懸念されている。私は過去に「4島一括」としか演説した記憶はない。2島に落とし込むのなら、日本が4島に徹底的に拘った末にロシア側こそが「2島で許してくれ」と妥協してこさせるのが領土交渉のイロハである。平和条約への道筋に付いてもう一度「4島一括」を復活させるべきではないか。


3)イランへの外交活動にはローハニ大統領を相手にするのでなく、ハメネイ最高指導者を目指さなければ全く効果がないと言われる。再検討して欲しい。