AFS 留学制度 65周年記念式典

  AFS (American Field Service )という組織が日本の高校生を対象にアメリカへの留学制度を発足させてから65年が経ち、その記念集会が東京オリンピック村で行われました。多くの関係者、現在の若い留学生も含めて400人ほどが集まりました。
  私も実はその9回目のプログラム(1962〜3年)でアメリカに渡り、最も多感な高校生で1年間の貴重な外国体験したのです。今日は私も先輩、来賓として呼ばれ、昔の思い出とこれからの期待を挨拶させて頂きました。(『ヨッシーが町にやって来た』に詳しい。)

  American Field Serviceとは、第二次世界大戦で欧米諸国、とりわけヨーロッパ戦線で多くの犠牲者を出した反省から、戦後の復興、国作りの過程で、人々の平和的交流、とりわけ若い人々を積極的に交流させることが 重要とされた。アメリカを中心にその運動が展開され、高校生の留学制度として成立した。

  私は、いかにこの所期の理念が尊くも正しいものであったかを身をもって感ずるものであります。日本から外国に2万人以上、外国から日本に8000人くらいがすでにこの制度で交流しています。