習近平氏「国賓問題」、自民党総務会にて

  習近平氏の「国賓問題」について、自民党総務会においても正式に議論が始まった。衛藤征士郎議員(元衆議院副議長)がその問題点を指摘し、合わせて二階幹事長に党として慎重に扱うべきと提案した。次いで私が持論を展開した、曰く、わが国固有の尖閣諸島への日常の侵入や日本邦人の故なき拉致、南シナ海などへの国際法違反を見過ごしたまま、国賓として招き、天皇陛下に会わせるとしたら、米国は、世界中は、いやわが国民が許すとは思えない。来年3月、4月の政情を予測すると、非常に悲観的となる。かの米国アイゼンハワー大統領の来訪が中止されたのは1960年で、岸内閣がやがて潰れた。仮に国賓とするならば、中国側には徹底した改善を要求すべきである・・・。あと武見敬三議員ほかがフォローした。
  結果、自民党総務会としては幹事長、政調会長ら執行部が至急扱いを検討するとのことで終わった。
  引き続き党外交関係委員会が開かれたので、私がこの問題を提起して、議論を引っ張りました。