パーム油産業、マレーシアとの協力関係進む

  マレーシアではパーム油が国の一大産業として活躍しているが、その経済的側面と環境保護の立場にはまだまだ改善、改良すべき余地があるという。パーム油を絞った後の廃棄物がバイオ発電の最も有用な燃料となり得ること、さらにその品質と生産性を上げるには農地の土壌改良が必要であるが、日本企業はそれに役立つ「ゼオライト資材」を生産する技術があることなど説明する機会を与えられた。
  前日の政府関係とは別に、2日目には、パーム油生産業界としては「サイム ダービー社」、「マレーシア巡礼基金」、「連邦土地開発庁」など文字通りトップの3社、さらに国最大の耕地面積を持つ「パハン州農業開発公社」とそれぞれ意見交換をしました。いずれも国を代表する法人であって、代表者、経営者たちはいずれも経営思想も管理もしっかりしており、かつ立派な英語を駆使して、この国の将来はいよいよ確かなものであると確信しました。
  なお、私の個人的友人も何組か夜半に会いに来てくれて、私自身、益々の国際的使命感を感じたところです。