野村監督、逝く。「負けに不思議な負けなし」

  プロ野球の南海などの元監督 「野村克也」氏が亡くなった。名監督で、私は大ファンでした。多くの言葉を残されたが、自分に最も大事な言葉は、『勝ちに不思議な勝ちあり、負けに不思議な負けなし』という言葉。勝つときはともかく、負けるときは必ず明確な原因が自分にある、という意味です。私はこの言葉を常に人生の、また選挙活動の、基本においてやっています。
  私は、人への愚痴や不平を決して言いません。事務所の人間にも厳しく躾けています。物事に失敗するのは全て自分に原因があるからです。選挙での失敗は全てこちらに原因があるのです。私は選挙活動では、いつもこの言葉で陣営に喝を入れます。
選挙用語でもう一つ、詠み人知らずで、『選挙は強いから勝つのではない、侮(あなど)るから負けるのである』という言葉。

  私はこの2つの言葉をしっかり胸に秘めて、今日も、明日も、厳しい選挙活動に取り組んでいきます。野村克也監督のご冥福をお祈りします。