英語( その2)

英語教育、目指すべき姿 (概要)

◎英語教育の目的
・global 人材と国際人の育成
・4技能の教育
・高大接続のためのシステム整備
・大学の主体性に基づく入学試験の確立 ( 「大学の復権。建学の精神」)
・民間機関の補足的かつ積極的活用 ほか

◎大学の現状と入学試験の位置付け

・志願者が多く、厳しい選抜、競争試験を目指す大学

・志願者が少なく厳しい競争は望まない(推薦入学など)が、4技能を含めた英語教育を目指す大学

◎入試の具体的方式 案 (各大学が選択する)

・一次試験 Listening, Reading については旧来のセンター試験に準拠する

・二次試験

大学の主体性を取り戻す。建学の精神に則り、独自の入試(作問、採点など)を実践する。補足的な民間機関の活用は、その大学に任せる。

・Speaking は端末利用など最新技術も活用する。

・Writing は、和文英訳を原則としてはどうか。(記述能力と英語能力を同時に作問、採点することは困難と思われる。記述能力については、まず国語試験に委ねるか)

◎大学と民間機関との関係

・大学と民間機関とは独自に協力、協定する。

・ その際、(過当競争、独禁法など、)必要に応じて文科省が調整する。

・受験生に地方格差、所得格差の発生しないように配慮する。必要に応じて、予算措置を行う。

◎英語教育一般で検討すべきこと

・小学校から開始、Listeningは早いほど良い。(アルファベットの筆記体の復活)

・ 英語教師の4技能強化、英語での授業実施(学習指導要領)

・海外留学の促進、外人教師の招聘

・上級者育成に対しては特別教育 (global人材、国際的活躍)

・ AI発達による自動翻訳社会の到来

・民間機関への政策的働き掛け

・障がい者への配慮

・社会の英語環境化 (テレビ、映画で吹替え、同時翻訳を過度につけない) など