「尖閣諸島が日本領」という決定的地図

  尖閣諸島が日本領である、という決定的地図がここにある。実に中国政府(国家測地院)が作ったそのもので、中国と日本との間に国境線が引かれて、尖閣諸島は「明確に日本領」とされている。毛沢東主席(当時)の裏書きさえ添付されている。1969年(昭和44年)制作。
平成26年の秋、私の国会事務所にある人が訪ねてきた。昔の外務省高官で中国勤務の時に手に入れた、本物、真正と思うが身の危険を感ずるので誰も(外務省も)信じようとしない。何ら活用して欲しい・・・。
  私は意を決して、平成27年2月23日、衆議院予算委員会の質問に立って、この地図を公開した。尖閣の領土権を安倍首相、岸田外相らに迫った。中国自身が作ったもので、疑う余地もない、遂にこれが日本の主張への最新最強の証拠となった。新聞各紙、週刊新潮(3月5日号)にも報道された。
  以後、私はこの地図を帯同して、東京の外人記者クラブで記者発表した。単身中国・北京にまで行ってその正しさ(「尖閣は日本領」)を政府当局者に迫った。中国は当初、これは日本の「捏造」、「この程度の証拠地図なら100でも1000でもある」、と強弁していたが、遂に反証しなかった。

  しかし、中国は今日も尖閣諸島への侵入、侵略を止めようとしない。