コロナ感染緊急経済対策 (自民党)

  コロナ対策で国会活動も緊迫している。4月6日(月)には自民党本部、早朝から全体会議が行われ、全員がマスクで出席、政府の説明を聴いたうえで、多くの質問、意見が出された。

  続く党総務会でも本件がとりあげられた。私は政府、党執行部に対し次の事項を発言し、改善方申し入れしました。
  1) 全世帯に2枚の布製マスク(洗濯可)を配布するというが、マスクは必要とする世帯だけで十分で、むしろ他の財源に充てるべき。
  2) PCR検査機器は高価なうえ殆ど普及が期待できない。最近中国、韓国製の簡易な検査キットが輸入出来るようになっているが、厚生労働省、医師会などは余り関心示さない。簡易検査でも大方の感染は予防出来る。
  3) 企業も個人も資金繰りに困っている。銀行のトップは、融資や貸付けを円滑に行うと言っているが、地方の銀行、銀行窓口は相変わらず審査が厳格。信用保証協会などは、緊急時のために作られた政府系機関であるが、実際には銀行窓口以上に審査が厳しい。
  4) コロナ汚染は世界的な広がりを持つ。わが国は、今自国(内政)も大変であるが、途上国に向けた援助、外交、安保を片時も忘れてはならない。特にアフリカ諸国での感染が今後爆発しないことを祈っている。
(中国は今や、自国で早期に感染処理をして各国の援助の側に立とうとしている。コロナの発生地(武漢)でありながらそれを逆用するしたたかな外交戦略を展開している。米トランプ政権もしきりに気にしている。)