トランプ大統領、WHOへの拠出を停止

  トランプ大統領が、WHO(世界保健機関)への資金拠出を停止すると発表した。一連のコロナ問題に対するWHOの動きが余りに中国に偏り過ぎるというもの、コロナウイルスの拡散への対応の誤りと隠蔽、正確な保健情報を提供するという基本的な義務を怠った、中国の偽情報が世界中の感染者数を20倍にまで拡大させた・・・。テドロス事務局長が台湾を名指しで批判して、またWHOに台湾を参加させないなどの不条理が物議を醸している。

  中国の覇権主義はコロナ禍騒動の中でも世界中で続いている。尖閣列島や東シナ海の日本領海や領空への軍事的挑発は今もほぼ毎日止めることはない。それらにもトランプ大統領は一人敢然と闘っている。彼の対中強硬姿勢こそが辛うじて世界の安全保障を安せている。
  米大統領選挙が本格化し始めた。民主党候補のバイデン氏には到底同じことは期待できそうにない。トランプ大統領の政治には、日本から見ても多くの問題はあるが、少なくともトランプ氏の再選をこそ望みたい。