私とWHO

  私も過去にWHOと関わりを持った。平成10年、厚生省の政務次官の頃、WHOアジア太平洋地区「事務局長」の選挙があって、私が日本人候補者の選対本部長になった。マニラやパリで選挙演説して当選したのが、他ならぬ現在政府の専門家委員会の「尾身茂」氏。尾身氏は本当に頑張ってくれたが、5年後だかに行われた本部事務局長選挙に出馬、元香港政務代表マーガレット・チャン女史に敗れた。爾来WHOは、中国の実質的影響下にある。遥か以前には日本人が事務局長を務めたこともある。