中国の領海侵入、国際法違反「沖の鳥島」までも

  中国の領海侵入、国際法違反が止まない。尖閣諸島への侵入が連続95日になる、遥か太平洋に浮かぶ「沖の鳥島」(東京から1800キロ)にも7日間連続して侵入している。中国の領土領海拡張には常套手法があって、取っ掛かりを見つけたらそこを執拗に攻め続け、遂には既成事実、既得権を確立する、その上で新しい法的な根拠を作る(「3戦=世論戦、心理戦、法律戦」)。世界中がコロナと苦闘している最中に、南シナ海、東シナ海、マスク外交、香港国家安全法を強行などを執拗に進め、遂にはアメリカが中国の「違法性」を正式に指定した。沖の鳥島までの侵入は決して小さな動きでない、決して日本は油断できない。
  自民党では連日、外交関係委員会が開かれ、ほぼ全ての議員が強い危機感を持ち、わが国領土の「実効支配」を強化せよと強く政府に迫った。また党総務会では私が、習近平氏の国賓中止が世論に支持されていること(65% NHK)、沖の鳥島までに連続侵入を始めたことなど一連の対中外交の流れを発言した。それを衛藤征士郎外交調査会長がしっかりフォローされて、党三役や総務各位の注意を促した。