2020年

3月

30日

コロナepidemicと国際政治

  新型コロナ恐怖の世界的広がりは終末を見せない。日本においては、東京を中心にこれからこそがピークを迎える瀬戸際とも。このコロナepidemicが国際政治に与える影響について、私の認識をそっくり産経新聞(アメリカ支局=古森義久氏)が代弁してくれた。

  まず今地球上では、人も技術も金も全て国境超えて(ボーダーレス)交流しており、この新型コロナもボーダーレスで一気に地球を覆ってしまった。ついてはボーダーレスに動くことが善であるという神話の見直しが始まるであろう。
  第2に、このepidemicに対して、国連もWHOもEUも、およそ集団的共同体は無力さだけを晒し、国家主権や地方主権こそが唯一効果的な機能を発揮した。ついては今後安易な共同体的な解決への期待は減少するであろう。
第3に、この新型コロナを発祥したのは中国武漢であるが、中国はその事実と自らの非を否定して諸外国への救済応援をこそ喧伝している。アメリカでは、これを「放火犯が消防士の真似をする」と揶揄(やゆ)している。各国は中国への政治経済の交流相手としての信頼度を更に落とすであろう。

2020年

3月

28日

ある医療事件(千葉大学腸チフス事件)のこと

  私の主催する研究会(「医療と医薬の未来を語る会」)は、時節柄のテーマ「新型コロナウイルス」を「大曲貴夫教授」(国際感染症センター長)が講演されることで、予定通り賑わった。
  閉会後、私の所に若い医者が挨拶に来た。「國島広之教授」(聖マリアンナ大学)で、やはり感染症の専門家という。昔私が川崎市にいたとき、地元の病院の先生で、選挙応援を含めて大変にお世話になった人、その息子さんということは直ぐに分かった。立派な息子さんで本当に嬉しかった。大先生は遠く他界しておられた。

  私が古く「厚生政務次官」をしていた頃、平成10年か11年頃。その國島先生が、数人で私の部屋にやって来られた。「同窓のS医師をどうしても救いたい」というのが相談の内容。

  昭和40年頃、「千葉大学腸チフス事件」というのがあって、これは当然大事件となり、私でも新聞記事を記憶していた。その犯人こそがS医師で、刑事処分は既に終わっていた。しかし彼は未だ冤罪として罪状を争っており、同時に医師免許の回復を目指している。厚生省の「医道審議会」でもう一度医師免許の審議をやり直して欲しい、それを皆卒業同窓の誼(よし)みで応援しているとの由。

  私は厚生省事務方の協力も得て本格的に取り組んだ。「医道審議会」というのは省内最も格式の高い審議会で要件も複雑であったが、なんとか開会に辿り着いた。結果、余りの社会的大事件の評価が覆ることはなかった。

  私はS医師とはその期間を通じて知己を深めた。尚お懸命に持ち続けようとする医師としての誇りには本当に尊いものがあり、在所の青森と東京を何度か行き来させ、就職まで手伝ったことを思い出したのです。

2020年

3月

26日

新型コロナ、新局面

◯東京オリンピック、1年程度 延長。
◯東京都、「感染爆発、重大局面」

  日本人同士よ、落ち着いて、ここはぐっと堪え忍ぼう。春の来ない冬は無いのだから。(原田から)

2020年

3月

23日

100年前の「スペイン風邪」、

  新型コロナウイルスが今、世界中を覆っているが、丁度100年前にも感染症(パンデミック)が人類を恐怖に陥れた。「スペイン風邪」(1918年1月 〜1920年12月)がそれで、実に世界の人口20億人中、3割の6億人が感染し、うち2〜4千万人が死んだ。もとより各国は、折からの欧州戦争(第一次世界大戦)との両面作戦に狂奔したことになる。
  1世紀経っても、人類は何も変わらないのか。いや古い経験から何を学ぶのか。

2020年

3月

22日

日韓友好の証し 『王仁(わに)博士の千字文公園』

  佐賀県神埼市に王仁博士記念の「千字文公園」がある。5世紀初め、飛鳥時代の日本(大和)に朝鮮半島百済から王仁博士が渡来し、漢字を伝えたと言われる。韓国の「霊岩(ヨングァン)郡」に記念碑公園の原型があり、王仁博士が上陸したとされる「神埼市」が、2年前、その原型にほぼ模した記念公園を整備した。両市は今、特別の友好都市にあります。

  王仁博士は、「古事記」、「日本書記」によれば、応神16年(405年)、応神天皇に招聘されて論語10巻と千字文1巻を献上した。百済の先進文化を日本に伝え、日本に飛鳥文化の花を咲かせたとされる。

  この記念公園は神崎市長(現) 「松本茂幸氏」の政治的情熱が具体化したものとされる。これだけの大事業を完成させるには並々ならぬ執念と、現実には多くのリスクとコストが伴う。松本氏と友人関係にあった私(原田)と清末秘書は、政治家松本氏の強い思いに胸打たれ、選挙の応援も含め、長い間懸命に支えてきました。この千字文は、筆頭の安倍総理から始まり、私も、清末秘書の筆跡も入っています。

  この地域はいわゆる「吉野ヶ里」の一部にあり、往時は一帯が大陸の影響を受けて大いに栄えていたことが分かります。

2020年

3月

21日

新型コロナのワクチン開発を急げ。

  新型コロナの広がりは止まることを見せない。感染者と死者は増え続ける。中国はほぼ抑えたと言っているらしいが、余り信用できない。これだけ時間が経ったのでそろそろ治療態勢が出てきても良いはずだ。
  WHOの報告では、コロナ関連の研究論文はこの3ヶ月で約3000本出された。そのうち圧倒的に中国43%、アメリカ18%、英国8%、イタリア7%、日本からは、僅か2%という(日経新聞)。わが国の開発力の弱さが見えてくる。
  私の所にも、多くの研究者や民間の人から、発明や開発の提案が届くのでその都度、厚労省や研究施設に繋いでいます。窓口がも少し積極的であった方が良い、どちらかというと胡散臭そうに受け取るのが多い。提案者は非常に真剣な人が多く、折角だからこの情熱を成功に結びつけたいと思っています。

2020年

3月

18日

自民党「大学英語入試 改革案」を萩生田文部科学大臣に提出

  昨年11月に、自民党の「改革案作業チーム(WT)」座長となった私は、精力的に働いた。大学、高校などにも足を運び、業界の意見を聞き、党内の討論を重ね、原案を策定した。党内政務調査会長の了解を得て、自民党として文部科学省 (政府) に提出をした。文科省にも専門家委員会があり、最終的には今年1年くらい掛けて、政府案が決められる。
  私はいつも、英語教育こそ(日本人が弱いとされてきた)国際人、グローバル人材の育成の鍵であり、今や「4技能」(読み、書き、話す、聞く)の総合的引き上げこそ必須であり、その中で大学入試の果たす役割は特に大事だ、と訴えてきた。
  今回の報告書で十分尽くされたかどうか、今後、文科省はじめ世の中の動きを注意深く見守って行きたい。

2020年

3月

18日

自民党 議員総会

  自民党の議員総会が党本部で開かれた。党大会が開かれるべきところ、新型コロナの拡散対策で中止、それに代わるもの(党則)として、「議員総会」となった。
  二階幹事長、続いて安倍総裁(首相) から、コロナ対策、経済金融対策(とりわけ雇用)、国際問題、憲法改正などにつき力強い挨拶があり、来年度の運動方針が決議された。

2020年

3月

13日

新型コロナ、「パンデミック」と世界経済

  WHOが遂に「パンデミック」(感染症の世界的大流行)を使い始めた。抑制気味に使われており、また中国、韓国、イラン、イタリアを特に抽出している段階で、わが国は慌てるほどではないが、それでも世界の経済、金融、株安連鎖は深刻、国内の経済対策も特別、緊急なものが急がれる。米国トランプ大統領は、欧州(英国除く)からの入国を30日間禁止すると発令した。

2020年

3月

13日

英語入試 改革案、岸田政調会長に

  英語入試改革案、岸田文雄「政調会長」に説明を行い、基本的了解を得ました。自民党とは非常に大きな組織であって、それぞれ案件によって意思決定をする組織、担当が異なります。いわゆる政策に関する取りまとめは「政調会長(政務調査会長)」で、その重要度に応じて直接相談(根回し)が必要です。「高階(たかがい)文部科学部会長」と共に。

2020年

3月

30日

コロナepidemicと国際政治

  新型コロナ恐怖の世界的広がりは終末を見せない。日本においては、東京を中心にこれからこそがピークを迎える瀬戸際とも。このコロナepidemicが国際政治に与える影響について、私の認識をそっくり産経新聞(アメリカ支局=古森義久氏)が代弁してくれた。

  まず今地球上では、人も技術も金も全て国境超えて(ボーダーレス)交流しており、この新型コロナもボーダーレスで一気に地球を覆ってしまった。ついてはボーダーレスに動くことが善であるという神話の見直しが始まるであろう。
  第2に、このepidemicに対して、国連もWHOもEUも、およそ集団的共同体は無力さだけを晒し、国家主権や地方主権こそが唯一効果的な機能を発揮した。ついては今後安易な共同体的な解決への期待は減少するであろう。
第3に、この新型コロナを発祥したのは中国武漢であるが、中国はその事実と自らの非を否定して諸外国への救済応援をこそ喧伝している。アメリカでは、これを「放火犯が消防士の真似をする」と揶揄(やゆ)している。各国は中国への政治経済の交流相手としての信頼度を更に落とすであろう。

2020年

3月

28日

ある医療事件(千葉大学腸チフス事件)のこと

  私の主催する研究会(「医療と医薬の未来を語る会」)は、時節柄のテーマ「新型コロナウイルス」を「大曲貴夫教授」(国際感染症センター長)が講演されることで、予定通り賑わった。
  閉会後、私の所に若い医者が挨拶に来た。「國島広之教授」(聖マリアンナ大学)で、やはり感染症の専門家という。昔私が川崎市にいたとき、地元の病院の先生で、選挙応援を含めて大変にお世話になった人、その息子さんということは直ぐに分かった。立派な息子さんで本当に嬉しかった。大先生は遠く他界しておられた。

  私が古く「厚生政務次官」をしていた頃、平成10年か11年頃。その國島先生が、数人で私の部屋にやって来られた。「同窓のS医師をどうしても救いたい」というのが相談の内容。

  昭和40年頃、「千葉大学腸チフス事件」というのがあって、これは当然大事件となり、私でも新聞記事を記憶していた。その犯人こそがS医師で、刑事処分は既に終わっていた。しかし彼は未だ冤罪として罪状を争っており、同時に医師免許の回復を目指している。厚生省の「医道審議会」でもう一度医師免許の審議をやり直して欲しい、それを皆卒業同窓の誼(よし)みで応援しているとの由。

  私は厚生省事務方の協力も得て本格的に取り組んだ。「医道審議会」というのは省内最も格式の高い審議会で要件も複雑であったが、なんとか開会に辿り着いた。結果、余りの社会的大事件の評価が覆ることはなかった。

  私はS医師とはその期間を通じて知己を深めた。尚お懸命に持ち続けようとする医師としての誇りには本当に尊いものがあり、在所の青森と東京を何度か行き来させ、就職まで手伝ったことを思い出したのです。

2020年

3月

26日

新型コロナ、新局面

◯東京オリンピック、1年程度 延長。
◯東京都、「感染爆発、重大局面」

  日本人同士よ、落ち着いて、ここはぐっと堪え忍ぼう。春の来ない冬は無いのだから。(原田から)

2020年

3月

23日

100年前の「スペイン風邪」、

  新型コロナウイルスが今、世界中を覆っているが、丁度100年前にも感染症(パンデミック)が人類を恐怖に陥れた。「スペイン風邪」(1918年1月 〜1920年12月)がそれで、実に世界の人口20億人中、3割の6億人が感染し、うち2〜4千万人が死んだ。もとより各国は、折からの欧州戦争(第一次世界大戦)との両面作戦に狂奔したことになる。
  1世紀経っても、人類は何も変わらないのか。いや古い経験から何を学ぶのか。

2020年

3月

22日

日韓友好の証し 『王仁(わに)博士の千字文公園』

  佐賀県神埼市に王仁博士記念の「千字文公園」がある。5世紀初め、飛鳥時代の日本(大和)に朝鮮半島百済から王仁博士が渡来し、漢字を伝えたと言われる。韓国の「霊岩(ヨングァン)郡」に記念碑公園の原型があり、王仁博士が上陸したとされる「神埼市」が、2年前、その原型にほぼ模した記念公園を整備した。両市は今、特別の友好都市にあります。

  王仁博士は、「古事記」、「日本書記」によれば、応神16年(405年)、応神天皇に招聘されて論語10巻と千字文1巻を献上した。百済の先進文化を日本に伝え、日本に飛鳥文化の花を咲かせたとされる。

  この記念公園は神崎市長(現) 「松本茂幸氏」の政治的情熱が具体化したものとされる。これだけの大事業を完成させるには並々ならぬ執念と、現実には多くのリスクとコストが伴う。松本氏と友人関係にあった私(原田)と清末秘書は、政治家松本氏の強い思いに胸打たれ、選挙の応援も含め、長い間懸命に支えてきました。この千字文は、筆頭の安倍総理から始まり、私も、清末秘書の筆跡も入っています。

  この地域はいわゆる「吉野ヶ里」の一部にあり、往時は一帯が大陸の影響を受けて大いに栄えていたことが分かります。

2020年

3月

21日

新型コロナのワクチン開発を急げ。

  新型コロナの広がりは止まることを見せない。感染者と死者は増え続ける。中国はほぼ抑えたと言っているらしいが、余り信用できない。これだけ時間が経ったのでそろそろ治療態勢が出てきても良いはずだ。
  WHOの報告では、コロナ関連の研究論文はこの3ヶ月で約3000本出された。そのうち圧倒的に中国43%、アメリカ18%、英国8%、イタリア7%、日本からは、僅か2%という(日経新聞)。わが国の開発力の弱さが見えてくる。
  私の所にも、多くの研究者や民間の人から、発明や開発の提案が届くのでその都度、厚労省や研究施設に繋いでいます。窓口がも少し積極的であった方が良い、どちらかというと胡散臭そうに受け取るのが多い。提案者は非常に真剣な人が多く、折角だからこの情熱を成功に結びつけたいと思っています。

2020年

3月

18日

自民党「大学英語入試 改革案」を萩生田文部科学大臣に提出

  昨年11月に、自民党の「改革案作業チーム(WT)」座長となった私は、精力的に働いた。大学、高校などにも足を運び、業界の意見を聞き、党内の討論を重ね、原案を策定した。党内政務調査会長の了解を得て、自民党として文部科学省 (政府) に提出をした。文科省にも専門家委員会があり、最終的には今年1年くらい掛けて、政府案が決められる。
  私はいつも、英語教育こそ(日本人が弱いとされてきた)国際人、グローバル人材の育成の鍵であり、今や「4技能」(読み、書き、話す、聞く)の総合的引き上げこそ必須であり、その中で大学入試の果たす役割は特に大事だ、と訴えてきた。
  今回の報告書で十分尽くされたかどうか、今後、文科省はじめ世の中の動きを注意深く見守って行きたい。

2020年

3月

18日

自民党 議員総会

  自民党の議員総会が党本部で開かれた。党大会が開かれるべきところ、新型コロナの拡散対策で中止、それに代わるもの(党則)として、「議員総会」となった。
  二階幹事長、続いて安倍総裁(首相) から、コロナ対策、経済金融対策(とりわけ雇用)、国際問題、憲法改正などにつき力強い挨拶があり、来年度の運動方針が決議された。

2020年

3月

13日

新型コロナ、「パンデミック」と世界経済

  WHOが遂に「パンデミック」(感染症の世界的大流行)を使い始めた。抑制気味に使われており、また中国、韓国、イラン、イタリアを特に抽出している段階で、わが国は慌てるほどではないが、それでも世界の経済、金融、株安連鎖は深刻、国内の経済対策も特別、緊急なものが急がれる。米国トランプ大統領は、欧州(英国除く)からの入国を30日間禁止すると発令した。

2020年

3月

13日

英語入試 改革案、岸田政調会長に

  英語入試改革案、岸田文雄「政調会長」に説明を行い、基本的了解を得ました。自民党とは非常に大きな組織であって、それぞれ案件によって意思決定をする組織、担当が異なります。いわゆる政策に関する取りまとめは「政調会長(政務調査会長)」で、その重要度に応じて直接相談(根回し)が必要です。「高階(たかがい)文部科学部会長」と共に。

2020年

3月

30日

コロナepidemicと国際政治

  新型コロナ恐怖の世界的広がりは終末を見せない。日本においては、東京を中心にこれからこそがピークを迎える瀬戸際とも。このコロナepidemicが国際政治に与える影響について、私の認識をそっくり産経新聞(アメリカ支局=古森義久氏)が代弁してくれた。

  まず今地球上では、人も技術も金も全て国境超えて(ボーダーレス)交流しており、この新型コロナもボーダーレスで一気に地球を覆ってしまった。ついてはボーダーレスに動くことが善であるという神話の見直しが始まるであろう。
  第2に、このepidemicに対して、国連もWHOもEUも、およそ集団的共同体は無力さだけを晒し、国家主権や地方主権こそが唯一効果的な機能を発揮した。ついては今後安易な共同体的な解決への期待は減少するであろう。
第3に、この新型コロナを発祥したのは中国武漢であるが、中国はその事実と自らの非を否定して諸外国への救済応援をこそ喧伝している。アメリカでは、これを「放火犯が消防士の真似をする」と揶揄(やゆ)している。各国は中国への政治経済の交流相手としての信頼度を更に落とすであろう。

2020年

3月

28日

ある医療事件(千葉大学腸チフス事件)のこと

  私の主催する研究会(「医療と医薬の未来を語る会」)は、時節柄のテーマ「新型コロナウイルス」を「大曲貴夫教授」(国際感染症センター長)が講演されることで、予定通り賑わった。
  閉会後、私の所に若い医者が挨拶に来た。「國島広之教授」(聖マリアンナ大学)で、やはり感染症の専門家という。昔私が川崎市にいたとき、地元の病院の先生で、選挙応援を含めて大変にお世話になった人、その息子さんということは直ぐに分かった。立派な息子さんで本当に嬉しかった。大先生は遠く他界しておられた。

  私が古く「厚生政務次官」をしていた頃、平成10年か11年頃。その國島先生が、数人で私の部屋にやって来られた。「同窓のS医師をどうしても救いたい」というのが相談の内容。

  昭和40年頃、「千葉大学腸チフス事件」というのがあって、これは当然大事件となり、私でも新聞記事を記憶していた。その犯人こそがS医師で、刑事処分は既に終わっていた。しかし彼は未だ冤罪として罪状を争っており、同時に医師免許の回復を目指している。厚生省の「医道審議会」でもう一度医師免許の審議をやり直して欲しい、それを皆卒業同窓の誼(よし)みで応援しているとの由。

  私は厚生省事務方の協力も得て本格的に取り組んだ。「医道審議会」というのは省内最も格式の高い審議会で要件も複雑であったが、なんとか開会に辿り着いた。結果、余りの社会的大事件の評価が覆ることはなかった。

  私はS医師とはその期間を通じて知己を深めた。尚お懸命に持ち続けようとする医師としての誇りには本当に尊いものがあり、在所の青森と東京を何度か行き来させ、就職まで手伝ったことを思い出したのです。

2020年

3月

26日

新型コロナ、新局面

◯東京オリンピック、1年程度 延長。
◯東京都、「感染爆発、重大局面」

  日本人同士よ、落ち着いて、ここはぐっと堪え忍ぼう。春の来ない冬は無いのだから。(原田から)

2020年

3月

23日

100年前の「スペイン風邪」、

  新型コロナウイルスが今、世界中を覆っているが、丁度100年前にも感染症(パンデミック)が人類を恐怖に陥れた。「スペイン風邪」(1918年1月 〜1920年12月)がそれで、実に世界の人口20億人中、3割の6億人が感染し、うち2〜4千万人が死んだ。もとより各国は、折からの欧州戦争(第一次世界大戦)との両面作戦に狂奔したことになる。
  1世紀経っても、人類は何も変わらないのか。いや古い経験から何を学ぶのか。

2020年

3月

22日

日韓友好の証し 『王仁(わに)博士の千字文公園』

  佐賀県神埼市に王仁博士記念の「千字文公園」がある。5世紀初め、飛鳥時代の日本(大和)に朝鮮半島百済から王仁博士が渡来し、漢字を伝えたと言われる。韓国の「霊岩(ヨングァン)郡」に記念碑公園の原型があり、王仁博士が上陸したとされる「神埼市」が、2年前、その原型にほぼ模した記念公園を整備した。両市は今、特別の友好都市にあります。

  王仁博士は、「古事記」、「日本書記」によれば、応神16年(405年)、応神天皇に招聘されて論語10巻と千字文1巻を献上した。百済の先進文化を日本に伝え、日本に飛鳥文化の花を咲かせたとされる。

  この記念公園は神崎市長(現) 「松本茂幸氏」の政治的情熱が具体化したものとされる。これだけの大事業を完成させるには並々ならぬ執念と、現実には多くのリスクとコストが伴う。松本氏と友人関係にあった私(原田)と清末秘書は、政治家松本氏の強い思いに胸打たれ、選挙の応援も含め、長い間懸命に支えてきました。この千字文は、筆頭の安倍総理から始まり、私も、清末秘書の筆跡も入っています。

  この地域はいわゆる「吉野ヶ里」の一部にあり、往時は一帯が大陸の影響を受けて大いに栄えていたことが分かります。

2020年

3月

21日

新型コロナのワクチン開発を急げ。

  新型コロナの広がりは止まることを見せない。感染者と死者は増え続ける。中国はほぼ抑えたと言っているらしいが、余り信用できない。これだけ時間が経ったのでそろそろ治療態勢が出てきても良いはずだ。
  WHOの報告では、コロナ関連の研究論文はこの3ヶ月で約3000本出された。そのうち圧倒的に中国43%、アメリカ18%、英国8%、イタリア7%、日本からは、僅か2%という(日経新聞)。わが国の開発力の弱さが見えてくる。
  私の所にも、多くの研究者や民間の人から、発明や開発の提案が届くのでその都度、厚労省や研究施設に繋いでいます。窓口がも少し積極的であった方が良い、どちらかというと胡散臭そうに受け取るのが多い。提案者は非常に真剣な人が多く、折角だからこの情熱を成功に結びつけたいと思っています。

2020年

3月

18日

自民党「大学英語入試 改革案」を萩生田文部科学大臣に提出

  昨年11月に、自民党の「改革案作業チーム(WT)」座長となった私は、精力的に働いた。大学、高校などにも足を運び、業界の意見を聞き、党内の討論を重ね、原案を策定した。党内政務調査会長の了解を得て、自民党として文部科学省 (政府) に提出をした。文科省にも専門家委員会があり、最終的には今年1年くらい掛けて、政府案が決められる。
  私はいつも、英語教育こそ(日本人が弱いとされてきた)国際人、グローバル人材の育成の鍵であり、今や「4技能」(読み、書き、話す、聞く)の総合的引き上げこそ必須であり、その中で大学入試の果たす役割は特に大事だ、と訴えてきた。
  今回の報告書で十分尽くされたかどうか、今後、文科省はじめ世の中の動きを注意深く見守って行きたい。

2020年

3月

18日

自民党 議員総会

  自民党の議員総会が党本部で開かれた。党大会が開かれるべきところ、新型コロナの拡散対策で中止、それに代わるもの(党則)として、「議員総会」となった。
  二階幹事長、続いて安倍総裁(首相) から、コロナ対策、経済金融対策(とりわけ雇用)、国際問題、憲法改正などにつき力強い挨拶があり、来年度の運動方針が決議された。

2020年

3月

13日

新型コロナ、「パンデミック」と世界経済

  WHOが遂に「パンデミック」(感染症の世界的大流行)を使い始めた。抑制気味に使われており、また中国、韓国、イラン、イタリアを特に抽出している段階で、わが国は慌てるほどではないが、それでも世界の経済、金融、株安連鎖は深刻、国内の経済対策も特別、緊急なものが急がれる。米国トランプ大統領は、欧州(英国除く)からの入国を30日間禁止すると発令した。

2020年

3月

13日

英語入試 改革案、岸田政調会長に

  英語入試改革案、岸田文雄「政調会長」に説明を行い、基本的了解を得ました。自民党とは非常に大きな組織であって、それぞれ案件によって意思決定をする組織、担当が異なります。いわゆる政策に関する取りまとめは「政調会長(政務調査会長)」で、その重要度に応じて直接相談(根回し)が必要です。「高階(たかがい)文部科学部会長」と共に。