2019年

3月

16日

オリンピックの金メダルは「リサイクルから」

  来年の東京オリンピックの金銀銅メダルは、全部で1・7トン、全て国民の協力で集めたケータイ、パソコン、スマホなど小家電の廃材から取り出します。今日は国全体の活動が終結したことを、「櫻田オリンピック担当大臣」と私とで正式に宣言しました。(於、環境省ビル)
環境政策として、3R(スリーアール=Reduce, Reuse, Recycle)という大原則が確立していますが、約2年前、環境省がオリンピックメダルをリサイクルで集めようと発案し、政府、経済界、国民の運動に広がったものです。当時からの関係者にとっては本当に感無量のものがあります。
  多くの記者、報道陣の前での発表となりました。私は「テレビでオリンピックのメダル授与式を見ると、国民の皆さんは自分のスマホがリサイクルされたのだ、と思い出されるでしょう」と挨拶しました。

 

2019年

3月

12日

大震災8年目(その2)

  3月11日午前中、私の所管、内閣府「原子力防災担当」の幹部に対し、大震災8年目に当たっての大臣訓示を行いました。防災担当はとりわけ福島県の東電 福島原発に係る原子力災害の対策業務を行なっており、現地は未だ除染、復旧、復興の真っ只中にあります。「道半ば」という表現をもって、これからの事業が一層の大変さを伴うことに対し、幹部職員の自覚と奮起を促しました。

 

2019年

3月

12日

嗚呼、大震災8年目

  3月11日午後、東日本大震災から8年目、各地で追悼式典が行われました。私は閣僚として国立劇場での政府主催、秋篠宮ご夫妻ご出席に、参列しました。

  4人の遺族代表それぞれの追悼の言葉は本当に涙無くして聴けないものばかりでした。私たち日本人は被災地の人々とともに、この困難を乗り越えて、将来へ力強く生きていかなければならないのです。

 

2019年

3月

11日

北海道「泊(とまり)原発」視察

  内閣府担当大臣として「泊 原発」の視察に出向きました。泊 原発は北海道電力では最も主力の電源ですが、東電 福島原発事故(平成23年3月)以降休止しており、安全性新基準による再稼働を目指しています。今回は発電所本体、緊急避難施設、オフサイドセンター、情報広報施設(「とまりん」)などを具に視察しましたが、防災対策はしっかりと行われているようです。北海道電力社長ら首脳部、北海道副知事、泊 村長、共和 町長ら地元自治体らと詳しく意見交換をしました。地元記者団との会見も丁寧にこなしました。
  北海道は一面、未だ銀世界(雪)です。

 

2019年

3月

09日

アメリカ大使、来訪

  ハガティ駐日アメリカ大使の来訪を受けました。所管の環境問題としては、気候変動、海洋プラスチック汚染問題など国際間の課題はありますが、とりわけ6月、大阪で行われるG20サミット、軽井沢で行われる環境大臣会議において、アメリカの特段の協力をお願いしました。昨年12月のCOP24では現地ポーランドではアメリカのバーカー代表とよく連絡取ったこと、いわゆるパリ協定からの離脱は食い止めて欲しいことなどを率直に話しました。
  「米朝首脳会談」にふれ今回の不調結果は日本においても評価されており、将来さらに厳しい路線で北朝鮮とやって欲しいと期待しました。

 

2019年

3月

09日

米「影の大統領?」スティーブ・バノン氏、激白

  トランプ大統領の側近として活躍する「スティーブ・バノン」氏の講演を聴く機会を得ました。バノン氏は報道広告業界出身でトランプ氏の選挙対策本部長としてその当選に働いた。大統領就任後もホワイトハウス首席補佐官として事実上政権を動かした。政権内部のゴタゴタが絶えず半年余りで辞任してメディア界に戻ったが、反議会、プアホワイト寄り、反植民、アメリカファースト・・・共和党反主流のトランプ大統領の強硬思考と酷似して、現在でもトランプ大統領に大きな影響を持つとされる。軍歴もしっかりしており、駆逐艦にも乗艦し、ペンタゴンの海軍作戦部でも指揮をとった。
  風貌も声量も嵐のような迫力で、演説も激しい。正直、私はただ荒々しい叩き上げとしか知らなかったが、「東シナ海、南シナ海は決して中国の海ではない」と断言するなど、主張も論旨も極めて明確、安全保障論で博士号を有しているという。
  私は敢えて挙手をして質問をした。「今回のベトナ...ム・ハノイでの米朝首脳会談について、決裂の結果は良かった。ただ首脳会談で分かったことは、事前の外交準備がまるで出来てなかった。トランプ大統領ももう少し人材を上手に活用すべきでないか。」返ってきた答えは、「大統領は直ちに席を蹴ってきた。物事が悪くなる前に決断することが正しい」。明快である。また日本にない政治家像を見て大いに刺激を受けたところだ。
講演会主催、APAグループの元谷代表、バノン氏紹介の河井克行代議士に心から感謝します。

2019年

3月

08日

皇居にて、全権大使の「信任状奉呈式」

  外国の全権大使は就任すると必ず、本国からの「信任状」を天皇陛下に奉呈するという厳粛な儀式が行われます。式典では天皇陛下のお側に立つ介添え役は、慣例上、閣僚が受け持つことになっており、今回畏れ多くも私がその番に当たりました。モーニングの正装で宮中昇殿し、宮内庁職員らから段取りを聴いたうえで、格式の最も高いといわれる『松の間』にて天皇陛下のお側に立ちました。ブラジルとナミビア共和国(アフリカ) 2国の新大使に対し、それぞれ陛下は実に丁寧に応対されました。対話ではユーモアも入りました。陪席の私は終始緊張の中におり、稀有の体験をひとり確認していましたが、皇居を後にする時はさすがに軽い疲れを覚えました。
  大使たちは、東京駅から馬車と騎馬隊で皇居を往復しました。小雨の中も沿道で多くの人々が見送ったそうです。
  このように手厚い接遇を受けた大使たちは、間違いなく日本との友好関係を一層深めてくれることでしょう。

 

2019年

3月

06日

環境対策に金融支援、『環境と経済成長の好循環』

  『ESG(環境、社会、行政)』という概念が急速に広まっている。環境対策を積極的にとっている企業には金融や投資の形で積極的に支援し、逆にそれを怠っている企業には融資や投資を引き揚げるという、環境政策では最も実効性の上がる施策で、多くの銀行、証券会社、機関投資家がすでに具体的に実行しています。昔は、環境対策なぞ専らコスト要因、「外部不経済」として、企業は嫌がったものですが、時代は大きく変わったことになります。
  今日は、優良5社の長年の活動に対し大臣表彰を行い、お祝いと激励を述べました。

 

2019年

3月

05日

懐かしき人々、長くの応援者たち

  川崎市宮前区の人々が大臣室に訪ねてくれました。平成の初め、私は川崎市で激しい衆議院選挙を戦っていましたが、その時の同志、後援会の皆さんです。当時私の秘書をしていた「浅野文直」さんが、その後川崎市議会議員となり、また市議会議長にもなったのですが、今はその浅野さんの強力な後援会として頑張っています。
  お互い歳はとりましたが、昔は本当にお世話になったものです。

 

2019年

3月

05日

古賀三春(みつはる)君、立つ

  私の地元秘書を長く務めた「古賀三春」君が今度いよいよ朝倉市郡から県政に立つことになりました。私の事務所に都合14年おりました。ただひたすら黙々と頑張る男で、農業問題、福祉問題など常に真剣に取り組んでいました。一昨年と昨年の朝倉、東峰村豪雨では、私の手足となって、身体を壊すくらい頑張った。
  どうしても自力で頑張りたいと言うので、私はだいぶ引き止めたのですが、今は独立して徹底した運動をしているようです。私は立場上、特段のことは出来ませんが、精神的には懸命に声援を送っています。皆さま、よろしくお願い致します。